CG 作品
■オリジナルロボット テストレンダー(Blender)
1/60スケール模型用に作製したものに質感付けテストレンダーしたもの。
アートステーション
https://www.artstation.com/artwork/kQJz2K
■オリジナルビークル テストレンダー(Blender)
1/60スケール模型用に作製したものに質感付けテストレンダーしたもの。
アートステーション
https://www.artstation.com/artwork/rJPa3O
■2脚メカ・コンセプトモデル テストレンダー(Blender)
■Beretta Mod.1951 "Brigadier"(Model 1951,M1951,M951,M51)
WIP:Blender 3D,Substance Painter
https://www.artstation.com/artwork/blOg4G
■メカアマビエ・2021ポスター
■メカアマビエ・コンセプトデザイン#01
CGワールドさんの企画にて、「アマビエ」をモチーフとした24時間モデリング
イベントにてチャレンジしてみました。(コンペ参加はしませんでしたが)
ハードサーフェスモデリングでオリジナルのメカナイズド・アマビエのデザインにしました。
これはそこから少々ディテールアップし、3Dプリントできる状態にしたもの。
(立体のページにあります。またネットショップにて販売中)
アートステーションで作例公開しました。
https://www.artstation.com/artwork/yb9wex
■人間型ロボット・コンセプトデザイン#01
ヒューマノイド・ロボット(定番のデザインですが!)身長190cm程度の設定。
コンセプトデザインでCG映像用ディテールですが3Dプリントも試してみました。
1/18スケール(10.5cm)でも結構ディテールがでていてビックリです。
光造形にて3Dプリント試作しました(立体のページに作例あります)
アートステーションで作例公開しました。
https://www.artstation.com/artwork/rRk1ma
■プジョー403カブリオレ(WIP)
モデリング習作
あの刑事の愛車、プジョー403カブリオレをミニカーにして飾りたくて、スピードモデリング。
1/60、1/144等の小スケールで3Dプリントしたいため、できる範囲の厚さやディテールレスのミニチュア用アレンジを行った。
今後、塗装して犬と人物も作って一緒に飾りたい。
ミニチュア用ディテールなので映像には苦しいですがレンダリングしてみました。
アートステーションで作例公開しました。
https://www.artstation.com/artwork/zAGP9Z
1/60,1/144スケールにて3Dプリント。この車種の模型(プラモかミニカー)が長年買えなかったので、自作できて嬉しい。
隣に飾れるよう1/60スケールの刑事風と犬フィギュアも作成してみました。立体のページで紹介しています。
■ガスマスク 作例(WIP)
モデリング習作
アートステーションで作例公開しています
https://www.artstation.com/artwork/aR6OGq
■4脚自律観測機
アートステーション投稿用にリファインしてみました。
アートステーションで作例公開しています
https://www.artstation.com/artwork/w85A1O
■ポニー7 アーノルドレンダー・テスト( Fan Art )
モデリングSoftimage/XSI,レンダーMAYA Arnold,質感SubstancePainterにて
故・金田伊功さんOVA「バース」(1984)に出てきたメカPONY7を立体化したいと思い、3Dプリント用にCGモデリングしたファンアートです。
小スケール(1/60)の3Dプリント用途でのモデリングのためディテールなど適宜省略しているのでちょっと苦しいがレンダリング試行、楽しんでみた。
(造形のページに実際の出力品写真があります、完全変形)
カッコいいフォルム、矛盾なく変形できること等感激です。小林誠さんの素晴らしいデザイン。
(1/60スケールのプリント用に組付け部・ディテールなど多少適宜アレンジしてます。)
アートステーションで作例公開しています
https://www.artstation.com/artwork/rRe1XL
ポニー7 セル調(トゥーン)レンダー・テスト( Fan Art
)
下記は同上のものをアニメ調レンダリング(トゥーン・レンダー)してみたものです。
家庭用3Dプリントにて立体化したものは立体作品のほうに載せています。
■個人用可変車両
アートステーション投稿用にリファインしてみました。
車輪走行モード、二脚走行モード、ジェットドローン飛行モードの3形態に変形します。
FDM方式の3Dプリント(1/24スケール想定)用に、シンプルにデザインしました。
模型・トイデザインとしてのレスディテールとなっています。
実際に1/24スケールで3Dプリントを作成しました(実際にトランスフォームします!)、変形行程を説明する為のCGムービーも作製しました。
MAYA,Arnold,Softimage、SubstancePainter、AE
アートステーションで作例公開しています
https://www.artstation.com/artwork/KaBdgr
■二足歩行メカ・コンセプトモデルのレンダリングテスト
Softimage/XSI,Substans
Painter
アートステーションで作例公開しています
https://www.artstation.com/artwork/8loLyq
■二足歩行メカデザイン案
大まかな形を大体とった、モデリングの途中段階です。歩行やほかのアニメーションなど可動も考えながらつくっています。
が、
足首の関節など無理なく自在回転できるようにしたりとか、諸々こねているうちに、
結局そこかしらでよく見るようなデザインになってしまい、途中でやるきがなくなってしまいました。
根本のシルエット・デザインがすでによくある感じだし没個性なのであとでもろもろ付け足しても結局つまらない。
こういった二脚タイプも出尽くした感もあります、なにか個性的なシルエット・デザインがないと少しさみしいですね。。
■FN M249 MINIMI
各国で使用されているSAW(分隊支援火器)。自衛隊でも採用されています。
レトロフューチャーに感じる外観デザインにもシビレマス。本来ベルトリンクでの給弾、M16のマガジンも使用できます。
鋳造、鍛造、切削、プレス、溶接。。数多の工業製品と同じく、3DCGで再現するのにも労力を要します。
以前作成したものをSubstancePainterで再度質感設定、テストレンダリングしてみました。
アートステーションで作例公開しています
https://www.artstation.com/artwork/Bmzko8
■4脚機動CIWS型機動ロボット MAYA/Arnold イメージベースドレンダリング(IBL)テスト
MAYA/Arnold と
SubstancePainterのテスト
造形ページの1/35スケールの3Dプリント用のシンプルなモデルを使ってのテストレンダリング
ターンテーブルテスト動画
https://youtu.be/8CgYrkIl-fk
■Schwarzlose
M1898 のMAYA/Arnold レンダリングテスト
下記SubstancePainterテクスチャを使ったMAYA/Arnoldのテスト
■人型メカデザイン案
イベント出展の為急ぎ作成した仮モデルで、作製途中ですが載せてみます。
■多用途汎用自律多脚機 SGAR-Quad M10
既載のものを少しディテールアップしてメンタルレイで再レンダーしてみました。
アーム部分アタッチメント、ソフトウエアなどの換装で、多目的な作業を行えます。
作業困難場所でも人に代わって作業できます。
建設機器や重機、プラントなど見とれてしまいます。メカは日常の中の非日常というか。
工業デザインには惹かれてしまいます。
■多用途自律多脚作業機 試作 PROT /514
MAMM : PROT
/514
MULTIPURPOSE AUTONOMOUS MULTI-LEGGED MACHINE
"PROT
/514" WITH MANIPULATOR ARM UNIT
自律行動できる多脚ロボット。ロボット技術とマシン技術の結集!
上下部のアタッチメント、ソフトウエアなどの換装で、多目的な軽作業が行えます。
作業困難場所で人に代わって作業します。下部と上部はアタッチメントで用途に合わせます。
緊急事態で人が作業できないところで使う為に搬送されるのでしょうか。
トレーラーやコンテナ貨車など荷台系?にもかなり魅力を感じてしまいます。
低床トレーラーなどは特にしびれますねー。タミヤのドラゴンワゴン・キットが出たときもおぉーと思いました。
この船を見るたびに何かCGで乗せてみたいナーと思っておりました。
■自律型多目的機動システム AMMS PROT/518
デザイン・コンセプト:
TVアニメ「キャシャーン」に登場する、バディ(&戦友)メカ「フレンダー」的なメカ
こちらは昆虫モチーフデザインとなっている。無理が少ない変形を心がけた。
フットペダルが昆虫の触覚のようにみえるのも外観デザインポイントのひとつ。
飛行モードででは、本来あるはずの外装板に翼の役割をもたせようとしたが、今回デザイン上外装を外している。
搭乗して車輪での走行、4脚での歩行、ジェット推進による飛行が可。
搭乗員無しでも自律行動できる。
変形モード例
@車輪走行モード
A歩行モード
(地上高増で走破性向上のため後部エンジン部を跳上げているのが外観ポイント)
B飛行モード
(本来は揚力のため低速では広い翼が必要だが、強力な推進での高速飛行モード)
■ジョン・M・ブローニング氏の肖像
アメリカの天才銃器発明家ジョン・M・ブローニング氏をはじめとした、
19世紀〜20世紀初頭の銃器発明家の特許書類など研究するのが趣味なのですが、数々の天才に感激するばかりです。
趣味でフルスクラッチビルドにて氏の特許試作モデルほかM1911ガバメントにいたる模型・モデルガンもいくつか作製してきました。
(背景のモデルガンはそれら1897年頃のプラスチック可動モックアップ模型・モデルガン。)
今度はブローニング氏ご本人自体をCGにて作成してみました。(Softimage2015にて作成)
メジャーな写真でよく見る頃より少し若いイメージで、ヒーロー風にしてみました。
■美術館にて
美術館の展示品でしょうか?それとも鑑賞中かな?
■トゥーン・レンダー・テスト
■スペースシップ
以前作製の宇宙船をレトロ撮影風にしてみました。
■FN
M249 MINIMI 実写合成
ミリタリー物やGUN(玩具)に興味あるのですが、本来忌むべき部分を本質的にもっている事柄やモノであり、
手放しにヨロコベナイというのがミリタリー系の趣味を持つ人全般が持っている矛盾と言うか悩みではないでしょうか。私も全くそうです。
ただ、その殺伐とした部分以外に、その様々なメカニズムやその本質たる無骨さや機能美も含め、
研ぎ澄まされた技術や智慧の集積を感じるだけでなく、設計技師や製作者のアイデアや思想も見れ、そこに魅力を感じてしまいます。
アサヒ製のトイガンを参考にMINIMIをモデリングしてみました。その実際のエアソフトガンと並べて(合成して)みました。上二つが玩具で、下がCGです。
■犬とメカ
また妙なメカが現れましたよ・・・
■多脚メカの居る風景
街中の工事中の建機とか巨大な建造物、工事車両などみていると、普段なにげに日常に紛れていますが、
改めて考えると日常の中の非日常というか、不思議な感動?にとらわれてしまいます。
そう日々目にしている、日常の不思議な空間を再現していきたいです。
リアリティあるウソの混ぜ具合も面白いところです。
さてこれは、一応、自律歩行の観測機ということで作りましたが、やはりミリタリー色が出てしまいました。。
こちらはデザフェスで人気がありましたので、またCG作製記事を改めて書こうと思います。
CG的には、効率的な作製、グローバルイルミネーション、リニアワークフローなどの技術的部分についても触れてみる予定です。
待機中でしょうか?
犬とメカ
犬と自律ロボット、お互いに何を思っているのでしょうか。いつかあるだろう日常の一コマを作ってみました。
ハードメカ&ほのぼの系でつくっていきたいです。
■Mechanoide Ammonoidea
稲村ヶ崎で撮った海とあわせてみました。
遥か太古の昔を偲んでいるのでしょうか。